メディア

“ゲームとは 仮想世界を描くこと”というメールがきた。 “ゲームとは認識の労働をさせること”と岡崎乾二郎という美術家がいってた。 L・キャロルの『不思議の国のアリス』はそんな話しだったっけ。

思春期の頃に感じる社会と接するときに使う仮面のようなものは、自分という人間の情報を他人に伝えるためのある種のインターフェイスで、送信機。その仮面はどんどん多様化するし、進歩する。 そして、その進歩の延長線上にテレビ、ラジオ、本、楽器というメ…

『URDA』-ウルダ- http://anime.goo.ne.jp/special/urda/index.html 結構おもしろいアニメが無料で観れたのですね。個人製作のアニメーションがこのクオリティで配信されるのがスゲ。 比嘉氏のホームページ http://www.romanov.x0.com/ アニメーション個人製…

映画情報配信サイト「カミングスーンTV」 http://www.cs-tv.net/ 最新映画の予告編や記者会見は、ちょっと気になる。じゃぁ、それを集めて観てもらおうというサイト。洋邦含めて視聴可能なタイトルは200タイトルはある。眠れぬ秋の夜にもってこいかもね。

モバイル・ネットが社会とメディアに変革をもたらす ハワード・ラインゴールド氏が語る「Smart Mobs」

ブッシュの演説よりエミネムのリリックに真実性があるとの調査結果 調査団体の広告会社、ユーロRSCGの実態がよくわからないのでなんともいえないが、そういうことにしておこう。昔のエミネムのリリックはヒドイけど好きだった。インテリジェンスも少しは感じ…

かな

テスト勉強をやってみようと、普段読まない分野の本を読み出すと必ず興味が脱線する。今回は空間についての文献をあさってたら、建築分野に突き当たった。そして、ル・コルビュジエ(Le Corbusier)という人を知った。 http://www.greatbuildings.com/archit…

犬夜叉のテレホンカード発売というプレスリリースをみて、テレホンカードの需要がまだあるんだなぁと感慨深げ。NTTのテレホンカードのホームページもちゃんとある。 小学3年生の頃、志村けん・加藤茶による『カトちゃん、ケンちゃんご機嫌テレビ』という…

IQ=Information Quotientmy siteから日記が読めるフューチャリング術を始めた。FlashとHTMLの融合に挑戦。結構利便性が高いと思われる。

W・ギブスンの『ニューロマンサー』の中に「マトリクス」という言葉が出てくる。「マトリクス」とは、「コンピュータによって維持し、アクセスし、作りだされる、多次元の人工現実ないしヴァーチャルリアリティ」 発表が1986年ということは、彼の世界が…

アラン・ケイは専門知識のまったくない子どもでもコンピュータと対話できる言語を開発。氏が「パーソナル・コンピュータ」という言葉を発してからマウス・キーボード・ウィンドウといったインターフェースデザイン。。のち、ゲームに可能性を魅いだし「アタ…

僕達は、空想の世界でシミュレーションをくり返し、現実世界の操作方法を突き止めていく。人間の想像力がコンピュータでシミュレーションできるようになって、空想の世界を表現し、トライアンドエラーをくり返しできるようになった。ファミコンやゲーセンで…

メディアが伝えるものは現実のものや現実でないものがあるけど体験的にはバーチャル。例えば印刷メディアを使った教科書の内容は現実だけど体験的にはバーチャル。バーチャルリアティは電子メディアだけの話しじゃねー。ラスコーの壁画だってバーチャルリア…